$ 0 0 1895年から約50年間、日本領だった台湾には、その時期建てられた建物がいまも大切に保存・使用されているケースが少なくありません。台湾では、近年、日本統治時代をより深く知ろうという動きが広がっており、崩壊したり風化した建築物も相次いで修復されています。 台中市の「台中市役所」もそのひとつで、2016年2月に2年間の改修工事を終えて蘇り、日本統治時代を体感できる新スポットとして注目を集めています。